信越本線
平成27(2015)年現在、当時の駅舎を使っていますが、JRからえちごトキめき鉄道に移管されました。
重連のEF63を横川側に連結して横川-軽井沢間の碓氷峠越えをする115系普通電車です。 荷物電車も連結していました。
昭和50年代前半、地方の本線系統には多くの客車普通列車が走っていました。 写真は信越本線妙高高原駅近くで撮影したものです。 当時はわざわざこの客車列車を目的に撮影に出かけていたようです。
昭和52年に撮影。 この区間は北陸新幹線開業とともにしなの鉄道になりました。
昭和52年に撮影。 しなの鉄道になり長大編成の電車も走らなくなりました。
昭和50年代、急行電車も多数走っていました。 急行よねやまは上野ー長岡ー直江津間を走行しており12両編成でした。
先頭車がボンネット型クハ481の特急北越号。 信越本線 米山ー笠島にて撮影。
信越本線鯨波駅付近にて昭和52年撮影。
昭和52(1977)年、日本海縦貫線には多くの客車列車が走っていました。 青海川駅を俯瞰する構図は急行よねやまと同じ日に撮影しました。
特急あさま号も、横川-軽井沢の勾配を上るため横川駅でしばし停車し、EF63を連結していました。