山陰本線
DD51牽引の12系客車を使用した普通列車が走っていました。 写真の列車は当時の乗車記録から米子発大阪行726レではないかと思います。
この写真は撮影場所も列車名も不明ですが、撮影日だけは乗車記録から昭和61(1986)年10月11日、山陰旅行時のヒトコマだと推定してます。 青色の車両は荷物・郵便車スユニ50でしょう。
明治30(1897)年に建築された駅舎でしたが、高架化に伴い平成19(2007)年に解体されました。
昭和57年 山陰本線の客車列車は50系化が進んでいたが、旧型車両も健在でした。 写真は赤碕駅停車中の、客車列車。当時の乗車記録から京都発出雲市行きの夜行普通列車と思われる。
50系客車。旧型客車の後継として昭和50年代に誕生しました。 伯耆大山駅にて撮影。
通過していくのは当時数多く走っていた急行列車と思われます。
昭和55(1980)年、B寝台を連結した夜行普通列車が走っていました。 写真の山陰本線、京都発出雲市行き普通列車もその1つです。 乗車日は昭和55(1980)年10月31日、京都から鳥取まで乗車しました。乗車したのはB寝台ではなくオハ46-599でした。
B寝台車を連結した普通列車でした。 前回の記事はこちらです。
昭和49年、客車列車が主流の山陰本線にもディゼルカーの普通列車が走っていました。 黄波戸駅にて撮影。既に片側のホームの線路が撤去されていました。
黄波戸-長門古市間にて撮影。